一般社団法人パーソナルサービス PS支援機構
一般社団法人パーソナルサービス支援機構は、だれもが希望をもって一歩を踏み出し、自分らしく生き続け、個性を大切に活躍することのできる社会や環境づくりをおこない、人や地域との「出会い」や「つながり」を大切にしたトータルサービスをおこなっています。
どのようなご相談でもお聴きしますので、いつでも
お気軽に「ふらっと」ご相談ください。
小・中学校や高校を「不登校・苦登校」になっている、または、中学卒業後や高校を中退して「ひきこもり」状態になっているお子さまがいらっしゃるご家族の方からのご相談をお受けしています。
スクールの通所においては、お子さまの状態に応じて個別面談やメンタルヘルスケアをおこない、学習や生活習慣のサポート、そして、様々な体験活動やイベントの参加を通じて豊かな人間性を育み、お子さまの笑顔が日常に戻るお手伝いをしています。
子どもだけでなくご家族の方も安心して過ごすことができる「もう1つの居場所」を開設しました。
お子さまが、
放課後に家で1人遅くまで過ごしている、、、
塾や習い事に行きたくても行けない、、、
ご家族の方が、
子育てに悩んでいる、、、
生活していくのが大変、、、
ご家庭での子育てに対する困りごとが複雑・深刻化し、地域のつながりも希薄になる中、この居場所は子育てコミュニティとして、「みんなで子どもを育てる」社会を目指しています。
コミュニティホームとしては、午後(放課後)からの時間帯でご利用いただけます。
ご家族のことであっても、あなたご自身のことであっても、どのようなお悩みごとやお困りごとであっても、私たちは「専門性」より「関係性」を大切にして、誰ひとり孤独な思いにさせないためにも、おせっかい的にこちらから訪問(アウトリーチ)活動をさせていただいております。
家事のこと、子育てのこと、仕事のこと、病気のことなど、ゆっくりお話しを聴かせていただき、これからを一緒に考えます。
「鹿児島県大隅こども宅食サービス」
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「寄り添い心のなんでも相談」
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「かごしま8050ネットワーク(ひきこもり相談)」
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働きたい気持ちはあるけれど、社会に対する不安や働き続けることへの心配から一歩が踏み出せない方、生活面での悩み事をお持ちの方からのご相談をお受けしています。
スタッフが寄り添いながら一つひとつ課題を整理し、必要に応じて行政や他の支援機関と連携し、解決に向けたお手伝いをいたします。
就労支援については、一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドのプログラムで、就職活動や就職後の定着支援までを総合的におこなっています。
アドボカシーとは、子どもの権利条約の「意見表明権」を保障するためのものです。
簡単にいうと、「大人の事情は考えず、どんなときも子どもの味方で、今どんな気持ちか、何を望んでいるか、どんなことをされたのかなどを聴き、うまく話せないときは文字や絵で表現してもらい形にするお手伝いをし、秘密は必ず守ったうえで、その声を届けるべきところへ届ける」というものです。
自分の意見を尊重されて育った子どもは、必ず、子どもの意見を尊重する大人になります。
「こども なんでもそうだんしつ」
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施設や学校、家のこと、悩みがあれば小さなことでも相談してください。親御さまの子育て相談もお聴きします。
「生活・学習・就労 おうえん基金」への
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面談日時の設定や質問の回答など折り返し連絡させていただきます。