10/20「地域共生・共育・共働の社会を考えるシンポジウム」開催致しました。

「地域共生・共育・共働の社会を考えるシンポジウム」
遠くからは、熊本や宮崎、指宿からもご関心をもって参加いただき、全体100名を超えるシンポジウムとなりました。
参加された方のアンケートで、
「制度のなかで対応できなければ、諦め半ば制度が変わるのを待つしかなかった。支援機構さんの活動に勇気をもらった」
「生きずらさを抱えている方の本質に、解っていたようで解っていないことに気づかされた。地域資源をどのように生かすか、連携の必要性、継続的な関わりのためのソーシャルワーク。ヒントをたくさんいただきました」
「私たちの頭の中で、勝手に専門分野に分けて縦割りにしてました。公共、民間、専門性関係なく、ハイブリッドしていく仕組みでないと、今の社会や個人の複合的な課題には対応できないと再認識しました」
「たとえ専門家でなかったとしても、自分たち、そして子どもたちのために、学びの場に参加し、自分に何ができるかを考える大切さをあらためて感じました」
などといった感想をいただきました。
今、これから、「我がごと・丸ごと」として社会の課題に向き合う、まずはその一石を投じられたのかなと思います。

新しいかたちのサードプレイスの必要性などを熱く語るイイトコサガシの冠地情さん。

鹿児島大学の肥後教授からは、地域に根ざしたリハビリテーションの視点で学校機能を再デザインするといった興味深い話もありました。

厚労省の西岡さんには、大分県臼杵市での実践と国からの視点からみた、大隅の可能性をリアルに話していただきました。

鹿屋市にぎわいづくり協議会の井之上さん(井之上電器)からの、ご自身の若いときの体験と人や地域のつながりの中でここまでこれた今の話は、大変親近感が持て、会場が一体となっていました。

川畠さん(所属色々)はユクサ海の学校やマルクトなど、使われなくなった地域の良いものをリノベーションして活用し、その観点から新しいサードプレイスの可能性も見えてきました。

大隅くらし・しごとサポートセンターの藤原さんからは、現場で実践されている支援の中から見えるこれからの課題と、今後の展望を語っていただきました。

パネルディスカッションでは、「地域の住民自身も職種や専門に分かれた縦割りになってしまっている点などを指摘し、ソーシャルワークの視点からも、現場ベースでもっと横のつながりをつくり、共創していかないと、社会全体が退化硬直してしまう」といったお話しもあり、参加されたみなさん、「宿題をもらった感じだ」と感想を述べておられました。

〔日時〕令和元年10月20日(日) 午後1:00~5:00
〔会場〕鹿児島県鹿屋市 中央公民館 集会室 (住所:鹿児島県鹿屋市北田町11103)

【基調講演①】肥後祥治氏・鹿児島大学教育学部障害児教育学科 教授

【基調講演②】冠地 情氏・イイトコサガシ代表

【パネルディスカッション】

コーディネーター 肥後祥治氏

パネリスト 藤原奈美氏・大隅くらし・しごとサポートセンター センター長

井之上宏幸氏・鹿屋市街のにぎわいづくり協議会 会長 など

川畠康文氏・大隅家守舎 代表 など

西岡 隆氏・厚生労働省年金局、大分県臼杵市市政アドバイザー

コメンテーター 冠地 情氏

シンポジウム(表面) シンポジウム(裏面・申込)

シンポジウム(表面)のサムネイル

シンポジウム(裏面・申込)のサムネイル

アクセス

  • 鹿児島交通 「航空隊前」徒歩10
  • かのやくるりんバス「西原2丁目中央」徒歩5
  • 鹿児島交通(大須循環)「松原住宅前」徒歩3

駐車場有り(お車・バイク・自転車でお越しいただけます)

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